大塚国際美術館に行って来ました
お天気も良く小春日和でお出かけにはぴったりの季節ですね(^_−)−☆ そこで今回は徳島の大塚国際美術館に行ってきました
明石海峡大橋を超えたところのサービスエリアでトイレ休憩をして、そのまま現地へ向かいました。
徳島といっても淡路島から鳴門大橋を越えてすぐのインターで降りそこから5分ほど走ったところに大塚国際美術館があります。
美術館を過ぎて海沿いに行くと専用駐車場がありそこから美術館までの送迎バスが運行していますのでそちらを利用するようにとありました、そちらの駐車料金は美術館の中で無料にしていただける機械ががあります
小高い山の下に入り口がありそちらでチケットを購入し入場、びっくりする位の長いエスカレーターが目の前に飛び込んできます! 後で教えていただいたのですがこの美術館は国定公園の中にありますので高い建物が立てることができなく 山の中をくり抜いていて、エスカレーターで上がったところが地下3階そこから地上2階までの5階建ての構造になっています。
日本一値段の高い美術館として有名ですが(入場料3,240円)入ってみてびっくりこれはこれぐらいのが値段がかかってもしょうがないと思います
それと、この美術館にはホンモノは1つも有りませんが、限りなくホンモノにそっくりですし、近くに寄って触る事も出来ます❗️ ホンモノの絵画でしたら 近寄っただけでも警報器が作動し作品に触ればすぐに逮捕されます^^;
たとえば、近くに寄って作品を観れると
フェルメールの真珠の耳飾の少女ですが スポットが4箇所に当たっていますが
両目と唇ともちろん耳の真珠ですが口元に小さく白い点が描いて有ります❗️
この点を指で隠した時、少女の表情が変わります こんな事は絶対にホンモノのでは出来ませんよ❗️
ここは圧感でした(^^)スクロヴェーニ礼拝堂 です❗️横綱白鵬がここで結婚式をあげたそうです
こちらは、有名なモナリザ
修復前のダビンチの最後の晩餐です
こちらが修復後
写真に写っている方はボランティアガイドの木津さんです❗️楽しいガイドで興味深い話をして頂き有意義な時間を過ごせました(^.^)
トリックアート的な絵画もありまして 2人の下に行く分からない物が描かれていますが、右側壁近くから見ますと髑髏が見えます!
最後にゴッホ
自画像ですね
皆さんご存知のヒマワリですが ここでもう一つのヒマワリ
第二次世界対戦で焼失してしまって 写真から現物大で復元されたものです
大塚国際美術館で一番可愛いと選ばれましたマリア様です
優しく可愛らしいです‼️
火・水・木の午前10時から2時間と午後1時15分の2時間の2回ボランティアのガイドの方が説明しながら案内をして頂けます❗️
午前中と午後からのガイドをしてくださった方に感謝しますm(__)m また、機会があればよろしくお願いします。